橋下徹「まっとう勝負」 橋下徹(289)
- 作者: 橋下徹
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2006/11/08
- メディア: 単行本
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やっぱりね、男の究極の強さはエロの強さだと思う。(中略)やっぱり手強いのは「エロオーラ」をギンギンに放っている人だったよ。
交渉は「要求される側」が圧倒的に有利である(中略)債務者が「ない袖は振れん」と開き直ったら、どうしようもないからね。
僕は「ルールをかいくぐるアイデアを搾り出すことこそ、いまの日本にとって一番必要なんじゃないか!」と思ったんだよね。
現在の世界は激烈な競争社会。なんとなくの暗黙のルールに縛られて自己規制していたらあっという間に取り残される。明確なルールのみが行動の基準であって、明確なルールによる規制がない限りは何をやっても構わないんだ。
一番重要なのは「代替性のなさ」なんだ。