橋下徹研究 産経新聞大阪本社社会部取材班(288)
- 作者: 産経新聞大阪本社社会部取材班
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彼にとっての「競争」とは、自らを高めていくための「手段」にすぎないのではないか。
「自由でいたかったから、そのための規則はどうなっているんだ? と」
「計算せず発言するなんて、単なる馬鹿ですよ」「府民の関心を向かわせようと思ったら、エンターテイメント性が大事」
「新人弁護士は、アピール用のはがきを出すよう所属事務所などから勧められることが多いが、普通h親戚や友人などせいぜい百枚程度。彼は何千枚もだしたと言っていた。卒業名簿を取り寄せて、手当たり次第おくっていたようだ」
「ただ、ノウハウだけは、どこかの組織で学びたいんだよね」
橋下が当時「金になる」といい、イソ弁時代から続けていた仕事に損害賠償保険にかかわる交渉業務があった。
「自らがサービス業ということをわかっていない弁護士が多すぎる。」
「最近のテレビではコメントは十五秒まで。つまりワンセンテンスに少し付け足した程度」